Heather ハロウィンキャンペーン
レディースブランド「Heather(ヘザー)」は、同社が提供する「Heather diary」において、『#ヘザーハロウィンキャンペーン』をスタートさせました。
「Heather diary」は、タレントや読者モデルが毎日一人1つずつ日記風の記事を書く、おしゃれを目指す女の子向けのファッションメディアです。今回は、「Heather diary」がスタートさせたシーズナルなテーマを設けたキャンペーンの事例をご紹介します。
『#ヘザーハロウィンキャンペーン』概要
開催期間 : 10月9日(金)~10月31日(土)
内容 :
①オンライン
「Heather diary」に宮城舞さん(ViVi専属モデル)、JunJunさん(ヘアメイク・タレント)、あちゅうさん(作家・コメンテーター)など、現在各大学のミスコンでファイナリストとなっている女子大生たちによる、日記風記事が毎日2・3個掲載されていきます。合わせて、SNSに「毎日Heather の新作が当たるプレゼントキャンペーン」も実施中です。
プレゼントキャンペーン参加方法:
1.Heather公式アカウント(@heather_love)をフォロー
2.「#ヘザーハロウィンキャンペーン」が入った投稿をリツイート
1.Heather公式アカウント(@heather_love_official))をフォロー
2.「#ヘザーハロウィンキャンペーン」が入った投稿にいいね!を押します。
②店舗
ハロウィンの装飾を施し、購入特典としてハロウィン限定ショッピングバッグをプレゼントしています。
Heatheのように、シーズナル要素を入れたSNSキャンペーンは今後も要チェックです。ソーシャルメディアキャンペーンを設計する際には、ユーザーに、季節やイベントから連想されるトピックをどのように「自社に関する情報」と掛け合わせてSNS上で接触させるかがとても重要です。季節を上手く活用することで、新規ユーザーへ接触も非常に期待できます。
また、Instagram専門分析ツール「i-Analyzer」によると10月31日のハロウィンに向けて、「#hallown」の投稿が増加していることがわかります。
いかがでしたでしょうか。これからますますの盛り上がりをみせるハロウィンですが、『#ヘザーハロウィンキャンペーン』のように、企業キャンペーンにおいてシーズナルなテーマを設けることも1つ参考にしたい事例ですね。
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